晴天を衝け

晴天を衝け/ロケ地や撮影場所は?タイトルの意味や出演者コメントも!

2021年のNHK大河ドラマ「晴天を衝け」

撮影は順調に行われているようです。

「晴天を衝け」のロケ地、撮影場所、タイトルの意味を調査しました!

出演者のコメントや撮影風景も掲載しています。

大河ドラマ「晴天を衝け」はどんな話?

吉沢亮さんが主役を務める、2021年のNHK大河ドラマ「晴天を衝け」

いったい、どんなストーリーなのでしょう。

ストーリーの主人公は「日本の資本主義の父」と呼ばれた実業家、渋沢栄一。

2024年からの新一万円札の顔となる人物として、最近、注目を集めています。

渋沢栄一は、近代日本において活躍した実業家で、約500もの企業を育て、約600もの社会公共事業にも携わりました。

晩年は民間外交に携わり、ノーベル平和賞候補に2度も選ばれています。
そんな輝かしい経歴を持つ渋沢栄一ですが、生まれは農民の家。

「晴天を衝け」は、渋沢栄一の、実業家になるまでの波乱万丈な人生から、実業家として民間改革を行なう怒涛の活躍、晩年の民間外交・慈善家として活躍するまでの、決して順風満帆ではなかった、幕末から明治に渡る人生を描いていくドラマです。


演じるのは、俳優の吉沢亮さん

エネルギッシュで、晩年は慈善活動に力を注ぐという、誰からも慕われ尊敬された、そして、きっと優しい人柄であったろう渋沢栄一役にピッタリのキャスティングですね。

どんなドラマになるのか、楽しみです!

タイトル「晴天を衝け」の意味は?

ところで、ドラマタイトル「晴天を衝け」(せいてんをつけ)は、どんな意味なのでしょうか?

「青天を衝け」は渋沢自身が詠んだ漢詩の一節

「勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征」

(意:青空をつきさす勢いで肘をまくって登り、白雲をつきぬける気力で手に唾して進む)から取られた。

引用元:Wikipedia

渋沢栄一さん、漢詩を詠めるなんて博識ですね。

幕末から明治にかけた、時代の大きな渦に翻弄されながらも、青天を衝くかのように高い志を持って、未来を切り開いていった渋沢栄一さんの人生を表したタイトルなんですね。

タイトルの意味がわかると、ドラマがもっと楽しみになりますね!

「晴天を衝け」ロケ地①埼玉県/鎌形八幡神社

「晴天を衝け」の気になるロケ地を見ていきましょう。

まず、始めのロケ地は、鎌形八幡神社です。

埼玉県で撮影された、撮影風景や出演者のコメントが公開されています。

場所:埼玉県比企郡嵐山町鎌形1993

鎌形八幡神社は、奈良時代末~平安時代始め頃に、坂上田村麻呂によって建てられました。

嵐山町HP

鎌形八幡神社に初詣に訪れるのもいいですね。
2021大河ドラマのロケ地ということで、縁起が良さそうです!

晴天を衝け/鎌形八幡神社のドラマ内設定

鎌形八幡神社のドラマ内設定は、血洗島の神社です。

血洗島の神社は、渋沢栄一(吉沢亮)と渋沢喜作(高良健吾)、尾高千代(橋本愛)の幼なじみ3人組の故郷です。

晴天を衝け/撮影シーン内容(鎌形八幡神社)

鎌形八幡神社は、物語序盤の舞台になる地として設定されています。

渋沢栄一(吉沢亮)と渋沢喜作(高良健吾)、尾高千代(橋本愛)の幼なじみ3人組の運命が大きく動き始める、という撮影シーンのようです。

↑渋沢栄一(吉沢亮)と渋沢喜作(高良健吾)、尾高千代(橋本愛)の幼なじみ3人組

晴天を衝け/出演者の吉沢亮・高良健吾・高橋愛のコメント

出演者(吉沢亮さん、高良健吾さん、高橋愛さん)の撮影コメントが届いています。

吉沢亮のコメント(主演・渋沢栄一役)

主人公・渋沢栄一を演じる吉沢亮さんの、鎌形八幡神社の撮影後のコメントです。

「現場の雰囲気もすごく良く、空気感もつかめてきたような手応えがあるので、いい方向に進んでるなという気がしています。

雨で撮影が中断してしまったシーンもありましたが、とても楽しくやっています」

主人公の故郷でのロケについては「すごくのどかで、空気もきれいですてきな場所です。

このような、周りの空気のきれいさとか、清さを感じながらお芝居することができているので、のびのびと楽しく演じています。

(渋沢栄一が)こういった場所で生まれ育ったことを考えると、穏やかな広い心を持った方だったのではないかと感じます」

引用元:YAHOO!JAPANニュース

鎌形八幡神社は、空気がきれいでのどかな場所なんですね。
撮影は順調のようです。

高良健吾のコメント(栄一の従兄・渋沢喜作)

渋沢栄一の従兄・渋沢喜作を演じる高良健吾さんの、鎌形八幡神社の撮影後のコメントです。

喜作が気持ちのいい役なので楽しく演じていますし、長丁場で一つの役を演じる大河ドラマの醍醐味も感じています。

現在は物語序盤を撮影しており、これからどのように役が成長していくか楽しみです。

(渋沢の故郷・深谷市といえば)やはり“深谷ねぎ”が初めに浮かびますし、深谷でくみ上げられた地下水も先ほど飲ませていただきましたが、とてもおいしかったです。

深谷市など北西部にはあまり来たことがなかったのですが、自然がたくさん残っていて(撮影現場の)神社もすばらしい雰囲気で驚きました。

引用元:YAHOO!JAPANニュース

深谷市は、お水の美味しい自然いっぱいの場所なんですね。
鎌形八幡神社の雰囲気も素晴らしいとのことで、良いシーンが撮影できたようです。

高橋愛のコメント(栄一の従妹・後の妻・尾高千代)

渋沢栄一の妻・尾高千代を演じる高橋愛さんの、鎌形八幡神社の撮影後のコメントです。

もう1か月半がたったという実感はまだ無いのですが、重大なシーンを先に撮っていたりするので、そこに至るまでのお互いの関係を想像したり、自分の中で積み重ねなきゃいけないものが多いのが大変でした。

ただ、演じている千代ちゃんがすごくかわいらしい女の子なので、とても楽しいです。

神社が好きでよく行きますが、ここ(撮影現場となった神社)は、とてもお気に入りになりました。

子ども時代、神社の裏や森の中を不思議なものに会いたくて探検するように、昔はもっと神秘的なものに親近感を持っていたのではないでしょうか。

ここにいると(千代が)子どもの時から、そうやって育ってきたんだろうな、という想像が膨らんできました。

引用元:YAHOO!JAPANニュース

高橋愛さんも、鎌形八幡神社をとても気に入られたようですね!


吉沢亮さん、高良健吾さん、高橋愛さん、お三方とも、鎌形八幡神社がドラマ設定にピッタリのお気に入り地となったようです。

鎌形八幡神社を訪れると「晴天を衝け」の空気感を感じることができそうです!

「晴天を衝け」ロケ地②福島県/奥会津博物館

福島県の奥会津博物館でロケが行われた模様です。

福島県南会津町のHPに、奥会津博物館で「晴天を衝け」の撮影が行われた旨が掲載されています。

南会津町で、大河ドラマが撮影されたのは、初めてだそうです。

場所:福島県 南会津郡南会津町糸沢字西沢山3692-20

平成16年に博物館として登録。

会津で数百年もの間使用されてきた、山村生産用具、約24,000点が収蔵され、当時の暮らしをリアルに知ることができます。

敷地内には、茅葺き屋根の古民家が数件大切に保存され、散策をしながら見学もできます。
春から秋にかけては藍染、わら細工、ヒロロ細工などの体験メニューも充実しています。奥会津地方の自然・文化・歴史の魅力を伝える資料が展示されています。

引用元:おいでよ!南会津。「奥会津博物館」

奥会津博物館

晴天を衝け/ドラマ内設定(奥会津博物館)

奥会津博物館のドラマ設定は、まだ不明です。
分かり次第、追記いたします。

↑撮影風景

晴天を衝け/撮影シーン内容(奥会津博物館)

奥会津博物館の撮影シーンの内容も、まだ不明です。
分かり次第、追記いたします。

「晴天を衝け」ロケ地③栃木県/那須千本松牧場

「晴天を衝け」のエキストラ募集情報があり、撮影場所は「千本松牧場」となっていましたので、こちらで撮影が行われたようですね。

場所:栃木県那須塩原市千本松799

那須千本松牧場は、東京ドーム178個分の広さがあり、歴史のある牧場施設。
可愛い動物たちとのふれあい、サイクリング、温泉や足湯も楽しめるということで、大型牧場娯楽施設といった感じですかね。

お友達やカップル、ご家族など、幅広い年代で楽しめそうですね。

那須千本松牧場

晴天を衝け/ドラマ内設定と撮影シーン内容(那須千本松牧場

那須千本松牧場のドラマ内設定はまだ不明です。

撮影シーン内容は、水戸徳川家第9代藩主・徳川斉昭(竹中直人)が追鳥狩(おいとりがり)をするシーンかと思われます。

このシーンに際して、エキストラ募集が行なわれており、次のように明記してあります。

エキストラ募集要項:

茨城に所縁のある、徳川斉昭公の、追鳥狩に参加する兵隊および見物人

(*幕末の大規模な軍事訓練です)のエキストラを募集しています!

引用元:いばらきフィルムコミッション

追鳥狩とは、徳川斉昭が実施した軍事訓練のことを指すそうです。

ここでは徳川斉昭が実施した軍事訓練のことをさすが、

追鳥狩とは、山野で雉や山鳥などを勢子に追い立てさせ、弓や銃などで狩りをする大規模な狩猟のことである。

引用元:千束原追鳥狩記

エキストラ募集要項にも、”幕末の大規模な軍事訓練”シーンとあるので、

竹中直人さん(徳川斉昭)、大勢の武士に扮したエキストラ、たくさんの馬などが登場し、広大な那須千本松牧場で軍事訓練を行なう、スケールの大きなシーンが撮影されたのではないかと想像できます。

徳川斉昭は徳川慶喜の父で、慶喜を溺愛していたそうですから、徳川慶喜役の草なぎ剛さんもロケに参加していたかもしれませんね!

「晴天を衝け」ロケ地予想/埼玉県深谷市

その他の、大河ドラマ「晴天を衝け」のロケ地を予想してみましょう。

渋沢栄一の出身地は、今の埼玉県深谷市血洗島です。

その深谷市には、旧渋沢邸渋沢栄一に関連した施設がたくさんあります。
それらの施設がロケ地となる可能性はかなり高いと思われます。

「晴天を衝け」ロケ地予想/旧渋沢邸

旧渋沢邸の「中の家(なかんち)」主屋は、栄一の妹夫妻によって、明治28年上棟された建物です。

多忙な中、帰郷した渋沢栄一が頻繁に立ち寄り、寝泊まりした場所だそうです。

場所:埼玉県深谷市血洗島247-1

無料で公開されていますが、事前予約が必要です。

渋沢栄一デジタルミュージアム

「晴天を衝け」ロケ地予想/誠之堂

誠之堂(せいしどう)は、大正5年(1916)、第一銀行(渋沢栄一、初代頭取)の行員たちの出資により、渋沢栄一の喜寿(77歳)を祝って建築されました。

渋沢栄一は喜寿を機に頭取を辞任していますが、行員たちから深く尊敬されていたことがわかりますね。

誠之堂は、東京都世田谷区に建築されていましたが、平成11年、渋沢栄一の生誕地である深谷市に移築されました。

平成15年5月30日に、国の重要文化財に指定されています。 

場所:埼玉県深谷市起会110番地1(大寄公民館敷地内)

無料で公開されています。

深谷市HP

ドラマ最後の辺り、晩年になった渋沢栄一が登場する頃に、行員とのエピソードとしてロケ地に使われる可能性ありですね!

「晴天を衝け」ロケ地予想/旧煉瓦製造施設(日本煉瓦製造株式会社)

明治20年、渋沢栄一により、都市整備のために大量に必要とされた煉瓦製造を目的として、日本煉瓦製造会社(日本煉瓦製造㈱)として設立された施設が残されています。

↑旧煉瓦製造施設(日本煉瓦製造㈱)

渋沢栄一が設立した、こちらの旧煉瓦製造施設でロケが行われる可能性もあるのではないでしょうか。

↑工場の一部、ホフマン輪窯6号窯

場所:無料で公開されています。


※但し、工場の一部である「ホフマン輪窯6号窯」は現在、補修のため、2019年2月から通常見学を休止しています。

見学の再開時期は、2024年頃の予定です。

工場の一部として残された、

・ホフマン輪窯6号窯
・旧事務所
・旧変電室

は、専用線であった「備前渠鉄橋」とともに平成9年5月、国重要文化財に指定されています。

↑日本煉瓦資料館

ちなみに、日本煉瓦史料館という施設があり、そちらで日本煉瓦製造会社の軌跡を見ることができます。

こちらは、通常通り公開されています。

まとめ

いかがでしたか?

「晴天を衝け」の撮影が行われたロケ地、訪れたくなりましたね!

渋沢栄一は、実業家として約500もの企業を育て、約600もの社会公共事業に取り組んでいますので、所縁の地は日本全国にあります。

ですので、ロケ地として撮影が行われる可能性のある場所は、日本中に数多くあると言えるでしょう。

もしかしたら、お住いの都道府県で撮影が行われるかもしれませんよ。

情報が入りましたら、またこちらで追記していきたいと思います!